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きのうは七夕でしたね

きのうは七夕でした

きのう7月7日は七夕でしたね。

七夕祭りのイラストを見るときの気分について

カレンダーや、月初めに配布される月間予定表とかで、その月の行事にちなんだイラストが添えられている場合、7月のイラストの題材は「七夕祭り」であることが多いです。

で、7月8日以降は、七夕祭りのイラストを見るたびに
「もう終わったイベントだよな~」
と、古いものを見させられているような、少し後ろ向きな気分になります。

7月は31日間あり、そのあいだずっと七夕祭りのイラストを見続けることになりますが、
「もうすぐ七夕祭りがやってくるぞ!」
という前向きな気分で七夕祭りのイラストを見られるのは、 7月1日~7日の、わずか7日間のみ。

7月の残りの期間、7月8日~31日の24日間は、
「もう終わったイベントだよな~」
という後ろ向きな気分を余儀なくされます。

比率でいうと、7月の67%は、後ろ向き気分で過ごすことになります。

7月はさわやかな月なのに、皮肉なものですね。


と、最初は思ったのですが、上記の考え方は間違いでした。
7月7日の七夕祭りをしっかり楽しめば、7月8日以降も「楽しい思い出」として、七夕祭りのイラストを見て楽しむ事が出来ます。

結論として、七夕祭りはちゃんと短冊に願い事を書いて笹に吊るして、全力で楽しみましょう!
私が書いた願い事は「みんな元気に過ごせますように」でした。

10月のハロウィンはよくできてる

上記の考え方を「10月」に当てはめて考えてみましょう。

10月のイラストは、ハロウィンが題材になっていることが多いです。

ハロウィンは10月31日なので、10月の31日間ずっと、
「もうすぐハロウィンがやってくるぞ!」
という前向きな気分で過ごすことができます。
よくできてるな~