昨日、今日と、『大道芸ワールドカップin静岡』を見てまいりました！
いやーもう、たっぷり堪能しました！大道芸最高！！
とりあえず本日(11/4)の感想
- 朝７時半から行列に並んで、プレミアムステージ午前の部のチケットを買いました！昨日チケットを買えなかったのが悔しくて早めに行ったつもりでしたが、すでに結構な人が並んでました。先頭の人は午前２時から並んでいたそうです。９時１５分にチケット販売開始予定だったのが、行列が長くなりすぎて危険ということで、９時前にチケット販売が開始されていました。
- プレミアムステージ午前の部、本日は日本人パフォーマー６組が出演されていました！
- キキョウブラザーズ：世界で唯一、彼らにしかできないという、クラブ１１本の投げ渡しを成功させてました。すげー！ちなみに、本名の苗字が「ききょう」なんだそうです。すげー！
- くるくるシルク：内容が盛りだくさんで面白かったです！主に身振り手振りで進行していましたが、たまにしゃべる黄色の人がハイテンションで面白かった！
- タック！！：ヤカンとか、普通はジャグリングに使わないような道具を使ってジャグリングしてました。大きな立方体をグルグル回す技が、見たことのない動きで面白かったです。パフォーマンスの前に、進行役の方をいじってましたよ。
- シル ヴ プレ：短い芝居のようになっているパントマイムが、分かりやすくて面白かったです！男の人の顔の表情の豊かさと、女の人が神妙な顔で小さく頷く仕草が好きでした。
- 加納真実：五輪真弓の名曲『恋人よ』に乗せて演じられるパントマイムは、何度見ても心に染みます。
- ダメじゃん小出：企業不祥事関連の時事ネタがてんこ盛りで、笑わせていただきました。赤福とか…
- 午後は街中のポイントを見て回りました。新静岡センターの前で見たジョセフ・コラールさんが、「壁」や「階段」という基本的なパントマイムの技を使ってお客さんとかけ合いをして笑いを取り、観客の心をがっちり掴んでいたのが、すごいと思いました。ベテランの味ですね。
- 『ストリート ビート』のヒューマンビートボックスの人はすごかったです！ボイスパーカッションだけでなく、バイクの音とか、『スタンド・バイ・ミー』の歌と伴奏を一人でやったりしてましたよ。音に合わせてジャグリングをしていたのが格好良かったけど短かったので、もっとたっぷり見たかった。
- その他いろいろなパフォーマーの方を見ましたが、みんな凄かった！とりあえず「凄かった」と「面白かった」意外の言葉が思いつきません！表現力が足らず申し訳ないです。
というわけで、大道芸ワールドカップはやっぱり最高に面白かったです！来年は皆さんもぜひ見に行ってみてください！面白いですから！！<写真>大道芸ワールドカップin静岡2007 「YEN TOWN FOOLs」のパフォーマンス
