＜今年読んだ本 ６９＞
『甲殻のレギオス』雨木シュウスケ／ファンタジア文庫
ドラゴンマガジンの連載でおなじみで、アニメにもなった『甲殻のレギオス』シリーズの１巻です！今更ですが読みました。
鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫)
雨木シュウスケ 深遊
富士見書房 2006-03
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おすすめ平均
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感想：おもしろかったです！
基本設定をおさらいする感じで読みました。レイフォンの生い立ちとか、レギオスの世界の舞台設定とか、小隊の人たちやクラスメイト三人娘の出会いとか。いやーこんなに過酷な世界だったんですね。今更ながらすごく壮大な設定で、ロマンがあふれていて、いいですねー。あと１巻の時点では、まだフェリはレイフォンのことを「フォンフォン」とは呼ばないんですね。
レギオスの長編はすでに１５巻ぐらい出てるので、今後も楽しみに読もう。
