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『鋼殻のレギオス 3 センチメンタル・ヴォイス』を読みました!

<今年読んだ本 94>
鋼殻のレギオス 3 センチメンタル・ヴォイス』雨木シュウスケ富士見ファンタジア文庫
3巻です。グレンダンでのリーリンの話があったり、第五小隊のゴルネオ先輩とシャンテ先輩が出てきたりしています。

センチメンタル・ヴォイス―鋼殻のレギオス〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)センチメンタル・ヴォイス―鋼殻のレギオス〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
雨木シュウスケ 深遊

富士見書房 2006-07
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感想:おもしろかったです!
過去の話が挿入されたり、レイフォンの過去を知るゴルネオ先輩が出てきて、しかしその過去を乗り越えて未来に向かう、みたいな感じで、物語に重層的な厚みがあっておもしろい気がしました。
都市の精霊がかっよこかった。

  • 鋼糸って強いんですね。鋼糸があれば何でもできるんじゃないでしょうか。
  • レイフォンに肩車されて満足感を得るフェリが可愛いです。
  • シノーラさんはいいですね!国家レベルで偉い人が一般市民の生活に馴染んでいるという状況にアコガレます。