<今年読んだ本 81>
『鋼殻のレギオス2 サイレント・トーク』雨木シュウスケ/富士見ファンタジア文庫
シリーズ2巻です!17小隊のニーナ隊長が、レイフォンの強さに追いつこうと悩み、焦る姿を中心に描かれている感じです。あとレイフォンがフェリから「フォンフォン」と呼ばれるようになります。
鋼殻のレギオス(2) サイレント・トーク (富士見ファンタジア文庫)
雨木シュウスケ 深遊
富士見書房 2006-05-20
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おすすめ平均
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感想:めちゃくちゃ面白かったです!
レギオスシリーズは文章がクールでいいですね!戦闘シーンが格好いいし、それでいて女子の可愛さも表現されていて素晴らしいと、改めて思いました。
今巻は、ニーナの生真面目さと、レイフォンの圧倒的な強さと、フェリのお茶目な一面が良かったです。