ロッテから冬季限定で発売される洋酒チョコの「ラミー」が大好きです!
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「ラミー」は、チョコレートの中に、洋酒の香り高いラムレーズン入りの生チョコレートが詰め込まれているものです。レーズンを噛みしめると、洋酒の香りとアルコールの刺激が舌の上に広がって、たまらなくおいしいです。
ロッテの洋酒チョコの「ラミー」と「バッカス」の二者択一を迫られたとしたら、わたくしは断然、ラミー派です!
さて、こちらが2021年版のラミーの箱です。
ラミーは1箱に3個入りで、個包装されています。
1個がこの大きさです。大きくて、ずっしりと重いです。
個包装を開封した中身がこちらです。溝が入っており、1個を3口に分けて食べるのが標準的な食べ方だと思われます。
このラミーを!なんと!贅沢にも!!ひと口で食べてみました!!
通常は、ラミーを縦に持ち、溝の位置を目安に1口分をかじって口の中に入れ、ラミーを舌の上に乗せて溶かしながら味わうのが、一般的な食べ方だと思います。
それを今回は、横向きにして1個まるごと口の中に入れました。
1個のサイズがかなり大きいので、口の中の右頬の内側から左頬の内側までがラミーで橋渡しされた状態になりました。口の中がラミーでいっぱいになり、この上ない贅沢感と、とても勿体無い食べ方をしているという背徳感を味わうことができました。
美味しかったのですが、若干問題がありました。
ラミーの横幅が非常に大きいため、通常の1口サイズのチョコを食べる場合にはチョコが付着しない、両奥歯の外側にまでチョコが達してしまうのです。
ラムレーズン入りの生チョコはかなり粘性が高いので、両奥歯の外側に、生チョコがニチャッと付着した状態になります。ラミーは1個のボリュームが大きいので、奥歯外側のニチャニチャ感がけっこう長く持続します。なかなか他では味わえない貴重な感覚ではあると思いますが、ニチャニチャです。(チョコレートだからしばらく時間がたてば溶けてなくなるので、別にいいんですけど)
図解すると、以下のような状態です。
結論:チョコレートを食べたら、必ず歯磨きをしましょう!!
<ラミーだじゃれ>
- ラミー大西
- そラミーみアワー
- 左ひラミーに右カレイ
- 肌ラミーでございまさーねー(ハリウッドザコシショウ)
- ラミーよ、ラミーラミー(ダメよ~ダメダメ)
- 楽しみにしていたラミーを無断で食べられても、うラミーっこなしでいきましょう。
- はラミーちゃん