※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

「社務所」は刑務所の一種だと思っていました

「社務所」は刑務所みたいなものだと思ってた

幼い頃に勘違いしていた言葉の話です。

神社の「社務所」とは、神社内にある刑務所の一種で、犯罪者が神社で強制労働をさせられている施設だと思っていました。

境内の掃除やお守りの販売などの神社の仕事を、刑務作業として強制的にやらされているイメージです。


もちろんそんなことはなく、社務所とは神社の事務所のような施設です。
辞書を引いたら、「社務」とは文字通り、神社の事務のことでした。そりゃそうか。

もしも本当に社務所が神社にある刑務所だったら

もしも本当に、「社務所」が神社内にある刑務所的な施設だったら、服役囚が脱走し放題になってしまいますね。

社務所の服役囚の脱走を防ぐには、神社の境内に結界を張って、罪を犯した者は神社から出られなくする、みたいな、陰陽師的な能力者の協力が不可欠でしょう。

そんな能力者はいないので、社務所が本当に神社前にある刑務所だということは、無い