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ストロング金剛の逆

ストロング金剛の逆

「ストロング金剛」の逆をいく名前を考えました。

「ウィーク滑石」

読み方は「ウィークかっせき」です。

説明

説明しますと、まず、ストロング(強い)の逆がウィーク(弱い)。

そして、鉱物の硬さの尺度である「モース硬度」で、一番硬い「硬度10」の標準鉱物が「金剛石(ダイヤモンド)」であるのに対して、一番柔らかい「硬度1」の標準鉱物は「滑石」。

なので、ストロング金剛の逆はウィーク滑石ということです。

どうでしょうか。

ストロング金剛さんについての記憶

ストロング金剛さんは、昭和の名プロレスラーで、引退後は俳優やタレントとしても活躍した方です。

プロレスラーとしてのリングネームは「ストロング小林」で、引退後にタレントへ転身したときに「ストロング金剛」と改名したそうです。

で、わたくしは昭和54年生まれの現在44歳なのですが、プロレスラー「ストロング小林」の現役時代をリアルタイムで見た記憶はありません。
タレントのストロング金剛さんとして『風雲!たけし城』の「悪魔の館」に潜んで挑戦者の顔に墨を塗る役だったのと、スーパー戦隊シリーズ『超電子バイオマン』の敵幹部役を演じていた印象が強いです。


あと、ストロング金剛さんに関連する作品で強く印象に残っているのは、かつて週刊少年ジャンプの巻末で連載されていた読者投稿ページ『ジャンプ放送局』の、内容自由のイラストネタコーナー「NG大賞」で、ストロング金剛さんの頭頂部の形をシンプルな線で描いた絵ネタです。
山なりの曲線だけで、ストロング金剛さんの頭の形を見事に表現した、洗練の極みのようなネタでした。
『ジャンプ放送局』の単行本13巻に載っているので、もし単行本が古書店等出売られていたら、ぜひ見てみてください。