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すし酢を買いました!家で酢めし食べ放題!

酢飯を作りたくて、すし酢を購入!

すし酢を買いました!
すしず!!

ミツカンの「すし酢 あまくち」です!!
ご飯に混ぜるだけで手軽に寿司飯が作れる、すばらしい合わせ酢でございます。
ありがとうミツカン!本社は半田市!


すし酢を買った動機は、家でたっぷりと酢めしを食べたいからです。

我が子がお寿司大好きで、くら寿司かスシローにしょっちゅう行きたがるんですけど、家計の都合上、そんなに頻繁に外食へ行くわけにはいけません。

で、家で酢飯を量産して食べ、寿司屋に行く代替とすれば、食費を節約できるのではないかと考えました。
我が子は寿司の中でもネタよりシャリが好きみたいなので、シャリだけ食べて満足してもらえないだろうか。どうだろう。

酢めしの試作として鉄火丼

さっそく、買ったすし酢で酢めしを作りました。
マイファースト酢めしです。
冷凍庫に冷凍マグロ刺身があったので、鉄火丼にしました。なんたる贅沢か。

酢めしを作る

まず、お米1合を、水少なめで固めに炊きます。

炊きたてホカホカのご飯が入った炊飯ジャーのお釜の中に、直接すし酢を加えます。
米1合に対して、すし酢を大さじ2杯。

うちわであおいで、粗熱を取りながら混ぜます。
バタバタ猛烈にあおいで粗熱を取りました。あら熱は取るためにある。

さて私は、「酢めしは冷めているもの」という固定観念を持っていたようです。ご飯にすし酢を加えた後、深く考えず自然に手が動いて、うちわであおいで冷ましてしまいました。
しかし今、私は自家用のすし酢を所持しているので、作ろうと思えばホカホカ熱々の酢めしを作ることも可能なわけです。酢めしの可能性が広がります。あまりおいしそうではないけど。


寿司のシャリを混ぜるときは「しゃもじで切るように混ぜるとよい」と言われます。大きな木桶にたっぷりのご飯を入れて、大きな木のしゃもじで混ぜるとき、米粒を潰さないように混ぜる方法です。
しかし今回は木桶で大量のシャリを作るわけではなく、炊飯ジャーの釜で少量の米をプラスチックのしゃもじで混ぜて作るだけなので、適当にガシャガシャ混ぜました。

うちわであおぎながらしっかり混ぜて、人肌ぐらいの温度の酢めしが見事に完成しました。やった!

鉄火丼を盛り付け

できた酢めしを丼に盛りまして、

冷凍マグロ刺身を解凍して酢めしの上に並べました。

このマグロは、お正月用に買っておいたけどお正月に食べそびれて、冷凍庫に長期間入れっぱなしだったものです。
身の表面に白い霜がたくさん付着した状態になってましたが、解凍してキッチンペーパーで水気を取ったら、それなりに普通のマグロ刺身っぽい見た目になりました。


マグロの上に、わさびをのせて、醤油をかけたら、鉄火丼の完成です!!

使用したわさびは、賞味期限が年単位で切れているチューブわさびです。わさびには殺菌作用があるから大丈夫だと思う。わさびの殺菌作用を信じます。

食べました。おいしい!!
おいしいい!!

すし酢を買って良かったです。ありがとうミツカン。

今後、家に米しかない場合は、具無しで、素の酢めしだけ作って食べることも可能となりました。
食生活のバリエーションが広がりました。ありがとうミツカン。