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今年読んだ本 116

『プログラムはなぜ動くのか 第2版』矢沢久雄/日経PB社
今さらながら、お勉強ということで読んでみました。
感想:プログラムの初心者向けの本だということで、いちおうプログラマー6年目の私としては「知識としては知っていた」内容が結構あって、ほっとしました。でも今までなんとなくわかっていたつもりになっていたことでも、詳しい説明を読むと知らなかったことが結構あって焦りました。
アセンブラ言語についての解説が詳しくて、これはかなり役立ちそうな感じです!
あと「浮動小数点」の中身についてはまったく知りませんでした。会社に入ってから、doubleとかfloatは一度も使ったことが無いです。ぜんぶ整数に換算して処理するよう教えられておりますが、組み込み系だとそういうものなのでしょうか?