※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

50・『いつか僕もアリの巣に』を読みました!

<今年読んだ本 50>
『いつか僕もアリの巣に』大河原恭祐/ポプラ社


蟻の研究者の方が書かれた、アリの特徴や生態の解説、研究生活の苦労話などが書かれた本です。
表紙は、小さいアリがところどころ這い回っているような感じのデザインで、パッと見にインパクトがあっていい感じです。

感想:これはかなり面白い本でした!
冒頭に「アリ・マイベスト100」として、著者の方が選んだお気に入りのアリ100種が、イラスト付きで解説されています。アリ100種類です。やりたい放題ですね。アリの生態の話も、アリを擬人化してたりして面白いです。アリっていろいろなやつがいるんですね。
得た知識:世界最大のアリは、マレーシアなどに生息する「モリオオアリ」で、体長3センチ。