ユナイテッドシネマ阿久比にて、映画『崖の上のポニョ』を見ました！夜中の24：30から上映の回でしたが、客席はいっぱいでした。さすが、はやお。
感想：おもしろかったです！細かいところで「それはどうなんだろう？」と違和感を感じるところはいくつかありましたが、おもしろかったです！
映海の中の風景がすごく美しくて、見てるだけで楽しいですね！海底にいろいろな生き物がめちゃくちゃいっぱいいて、まさに豊饒の海という感じですね！いやー海の中の風景がすごい。さすが宮崎のアニメーション。海の環境保全は大切ですね。
宗介の母は若くてきれいですねー！老人介護施設で働いているというのが現代的ですね。
ポニョかわいいですねー！魚のポニョはふつうにかわいいし、半魚人のポニョはきもかわいいですね！！ポニョの妹たち（いっぱい）も、小さくてかわいいねー！あと、ポニョは淡水でも海水でも棲息可能なのが凄いと思いました。
しかし最後はあっけない感じで終わったし、長嶋一茂さんの出番が少なかったですね。
あと、ポニョの舞台となっている世界が、現実の世界なのか、ファンタジー的な世界なのか、よくわからないのが気になりました。
ポニョがいきなり喋っても宗介は驚かないし、人間化したポニョを宗介の母はあっさり受け入れるし、町が水没しても人々があまり動揺してないし、中途半端にファンタジーな感じで違和感を感じました。トトロとかは、現実の世界が舞台だけど、不思議な生き物に出会って戸惑ったりしながら、少しずつファンタジーの世界に引き込まれていく感じで、あまり違和感が無かったような気がします。
