＜今年読んだ本 ７９＞
『雪国』川端康成／岩波文庫
読んでみました。タイトルと、「国境の長いトンネルの名前は清水トンネル」ということは知っていたけど、読んだのは今回が初めてでした。
雪国 (岩波文庫)
岩波書店 2003-03
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感想：正直よくわかんなかったっす！！！
大人の男女の機微とか、この作品の文学的なことを味わうには、私はまだ人生経験が不足しているのか、もしくは読解力が不足しているのだと思います。とほほ。ただ、主人公の「高等遊民」の生活ぶりはうらやましいなーっと思った。
知識：主人公の男は島村で、なじみの芸者は駒子で、出会った芸者は葉子。
