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念願の、桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油を実食

昨日買った『桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油』を、晩ご飯のときに食べました!旨い!!これは旨かったです!!

この『桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油』が、従来の“ごはんの友”的なふりかけ類と違って画期的なのは、「油の美味しさ」をダイレクトに味わえるところだと思いました!油、うめーっ!
焼肉屋で、焼いた肉をタレにつけて白飯に乗っけながら食べた時の、肉の脂とタレとが染み込んだゴハンの美味しさを、肉無しでいきなり味わうことができる感じです!ラー油うめーっ!


人間の舌は、五種類の味覚(甘味、辛味、酸味、苦味、うま味)を感じますが、舌には味覚とは別に「油」を感じる受容体があり、油を舌に乗せると『快感』を感じるのだという話を聞いたことがあります。だから大トロや霜降り肉は旨いのだと。『桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油』は、油の快感を刺激する、素晴らしいおかずだと言えるでしょう。


そんな難しいことは気にせずに、揚げニンニクのサクサク感が心地よいですし、塩加減も丁度良いので、ごはんを何杯でも食べられそうですが、ラー油も「油」なのでカロリーには気をつけよう。