※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

あべこうじさんおめでとうございます!

いやー、R−1ぐらんぷり2010の決勝戦、今年も面白かったですねー!
あべこうじさん、本当に優勝おめでとうございます!
審査員の桂三枝師匠がおっしゃられていたように、力の抜けた軽妙洒脱な漫談で爆笑を取られていて、文句なしの優勝だと思いました!しらすぼし!いやー6回目の決勝進出という苦労が報われて、エンディングの涙も感動的で、よかったよかった。
エハラマサヒロさんも面白かった!審査次第で、あべさんかエハラさんのどちらが優勝してもおかしくないと思いました。もし個人的に一票入れるならエハラさんに入れたかったです。見事なダンスの中に「首が据わっていない」というギャグの動きが入っていたのがすばらしいと思いました!ただ、2008の芋洗坂係長さんは、ダンスが直接的に笑いにつながっいたけど、エハラさんは「ダンス=面白い」という領域にまで達しきれていなかったのが残念!本当に僅差だったと思います。
なだぎ武さんも良かったけど、動きのギャグがもっと見たかった!顔の表情は面白かったけど、もっと動いて欲しかったです!


最終決戦システムの導入は、盛り上がったし、よかったのではないでしょうか。バカリズムさんは、山田よしさんを警戒しすぎたのかな?バカリズムさんの2本目が見たかった!いとうあさこさんの2本目も見たかった!よしさんのもんたよしのりも見たかった!我人さんもGたかしさんも川島さんも面白かったし、全体的に面白かったー。はー面白かった。


あと、審査員の桂三枝師匠と伊東四郎さんのコメントが、重みがとてもあって、素晴らしかったと思います。決勝進出レベルの方々に向けた、愛のあるコメントだと思いました。
それと、陣内孝則さんの鋭すぎる発言と、陣内さんがコメントを言うときの目力の強さが面白かった。わー。