名古屋駅のテルミナ地下街の三省堂書店で、マンガを2冊買いました!
『ネムルバカ』石黒正数
店内の一角に、小さな「石黒正数コーナー」みたいな場所があって、そこに置かれていました。大学生の女子2名の日々をえがいたマンガです。
しみじみ面白かったです!笑える!さすが石黒正数先生!後輩の入巣さんかわいい!それに心に突き刺さるような鋭いセリフが多々あります。「自称ア〜チストってのは 常々やってて楽しいと思える程度の練習はするが 本当に身になる苦しい修行はツラいからせず…」 耳が痛いです。
『坊主DAYS』杜康潤
タイトルに惹かれて衝動買いしました!臨済宗のお坊さんの厳しい修行の日々をえがいたマンガです!作者の実家がお寺で、お兄さんが住職で、そのお兄さんが住職になる資格を得る為に「僧堂」という場所で修行していたときの話がメインです。
とても面白いです!しかも仏教についての勉強になるし!お坊さんのストイックな生活ぶりに萌え!いやーお坊さんの修行って大変なんですね。ありがたや。これは面白いです。