<今年読んだ本 26>
『大和魂』田中マルクス闘莉王/幻冬舎
サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王選手が、生い立ちから、ワールドカップ南アフリカ大会とその後までをつづった本です!
サッカーには詳しくないですが、読んでみました。わたくしが闘莉王選手に関して事前に持っていた知識:サッカーの守備的ポジションの選手で、口の下に一本のすじ状のひげがある。以上
大和魂
田中マルクス闘莉王
幻冬舎 2010-12
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感想:おもしろかったです!トゥーリオ選手は私より若いのに立派ですね。田中〜!マルクス〜!闘莉王〜!(博多華丸)
- 帰化選手とはいえ、日系ですからもともと日本語はできたのかと思っていましたが、高校生で来日した当初は、日本語ができなかったんですね。驚きました。語学はなんにつけても大切なんですね。
- 監督や選手仲間に対する敬意が、全体にあふれています!特に岡田監督に対するリスペクトがすごいです。人に対する敬意は常に持っていなければいけませんね。尊敬できる上司がいるというのは幸せであろう
- サッカー選手の名前が、苗字だけ又は名前だけで表記されてることが多くて、だれがだれやらわかりませんでした!しかしこれは私の知識不足のためです!無念。
- ワールドカップ南ア大会は高地対策とか、お父さんが倒れたりとか、色々大変だったんですね!次回のブラジル大会もがんばって!!