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間宮芳生『現代音楽の冒険』を読みました!

<今年読んだ本>
『現代音楽の冒険』間宮芳生/岩波新書
現代音楽にくわしくなりたくて読んでみました。

感想:難しくてよくわかんなかったけど勉強になった気はする!
西洋の音楽は円運動でリズムを取り、日本の音楽は扇子で床をトントンと叩くような往復運動でリズムをとるという話に、なるほどそうかと思いました。
得た知識:バイオリンの演奏法で、弦を指でつまんでひっぱり上げたあと急に離すと、弦が指盤に強く当たり、ビンという強い音が出る。この演奏法を「ピチカート・ア・ラ・バルトーク」という。