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1月27日の想い出

寄贈 天津木村

さて、せっかくなのでR−1の二回戦に挑戦した日のことを思い出して見ます。

  • 楽屋の扉を開けたとき、目の前にO・D・Aさんが立っておられました!当たり前ですが「おお、テレビで見たのと同じだーー!」と思って感動しました。O・D・Aさんは熱心に練習しておられました。
  • 楽屋に入ると、藤崎マーケットのお二人がインタビューを受けていました!二人がインタビューを受けていると、『とろサーモン』の久保田さんがやって来てカメラの前を横切り「ちょっと邪魔せんといてくださいよー!」と小競り合いになるみたいなやり取りをしていましたが、そのあと何もなかったようにインタビューの撮りなおしをしていました。そして、衣装はピンネタ用の服でしたが、「ラララライ→ん〜〜ガッチーン!!」の動きを生で見ることができました!生ラララライです!!うれしい!!
  • 楽屋は基本的には大部屋で、吉本興業の大物の方々は別室で準備していたみたいです。
  • 楽屋は壁の一つの面が鏡張りになっていて、別の面には棚があり衣装や小道具がいっぱい置いてありました。私もいちおう鏡に向かって練習してみました。
  • 楽屋の壁には、勝山梶の似顔絵、チャーリー浜さんの写真などが飾られていました。
  • とんねるずのみなさんのおかげでした」の“細かすぎて伝わらないモノマネ”のオーディションの告知が壁に貼ってありました!あれの大阪オーディションはbaseでやっているという噂は本当だったんですね。
  • 私の出番は、Aグループ、2ブロック目のトップバッター。ソラシド水口さんの後で、全体では7番目という結構早めの出番順でした。
  • 私のエントリーナンバーは937番。作業着姿で、『発光ダイオード漫談』というネタをしました。プロのコントの後にいきなり素人丸出しの奴が登場したせいか、舞台に出て行っただけでちょっとクスクス笑いが起こったような気がしました。喜ばしいことなのですが…やや複雑。
  • ネタ中のことは緊張であまり覚えていませんが、そこそこ笑いが起こっていたと思います!笑っていただけてうれしかったです!これも皆様にアドバイスを頂いて改良したおかげです!ありがとうございました!しかし「ここはうけないだろう」と思っていた部分が案の定うけなくてへこみました。やっぱだめか…
  • ネタのあと、楽屋でカメラを向けていただき、簡単なインタビューみたいなものを受けました!しかもカメラマンの方が「毎回、発光ダイオード使われる方ですよね?」みたいなことを言って下さりました!うれしい!!
  • 舞台の様子は、楽屋においてあるモニターで見られるようになっていました。しかし映像は見られるものの音量が小さくて聞き取りづらく、他の方がどんなネタをやったのかは、よく分かりませんでした!残念!しかもモニターからは客席の声が聞こえないため、今出ている方が受けているのかどうか気になって気になってしょうがなかったです!しばらくの間、代走みつくにさんの横でモニターを見ていました。
  • 楽屋から舞台に向かう通路の途中に、なんと中山功太さんの『対義語』のネタのフリップが置いてありました!!じっくり見たかったけど、スタッフの方の視線が気になり、2〜3枚めくって見ただけでした。
  • いろんな大物が楽屋を通っていかれました。土肥ポン太さん、小藪千豊さん、バッファロー吾郎の木村さんなどなどの姿を間近でみることができました!うれしいい!!しかし友近さんは完全に別室だったようで、生で見られず残念!
  • 出入り口の近くで、鈴木つかささんがあの竹内力の格好で座り込んで携帯電話をいじっておられました。すごい迫力がありました。
  • トイレに「こぼすな!こぼしたら拭け! トイレ神」みたいなことが書いてある張り紙がありました。
  • 結果発表のとき、小森園洋志さんが小さく、しかし力強くガッツポーズをしていたのが印象に残りました。


そんな感じでございました。
終了後、なんばグランド花月のお土産売り場で、矢野・兵動のクリアファイルを買って帰りました。<写真>baseよしもとの楽屋にあった掛け時計 「寄贈 天津木村」と書いてありました!