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秘書検定準1級の筆記試験を受けてきた!

試験会場前

今日は、財団法人実務技能検定協会が行っている『秘書技能検定試験』の準1級の筆記試験を受けてきました!!別に秘書になりたいわけじゃないけど、いちおうビジネスマナーとか一般常識とか、間接的には仕事の役に立つかなーということと、あと受かったら少額だけど会社から資格手当てがもらえるっていうんで、受験してみました。


会場は、名古屋のユニモール地下街15番出口を出てすぐのところにある『トライデント外国語専門学校』でした!きれいな建物でした。さすが秘書検定だけあって、受付の方はピシッとしたスーツ姿の女性の方でしたよ。ちょっと緊張。
やっぱり秘書検定だけに、受験者の女性比率がめっちゃ高いですね!試験会場の教室の中に40人ぐらいいる中で、男性は私とあともう一人だけでした。皆さん清潔感あふれる服装で、もうひとりの男性の方もピシッとワイシャツ姿でした。私はジーパンで申し訳ありませんでした。
試験会場の教室は結構せまかったです!あと試験会場の教室は4階でしたが、試験開始直前に便所に行こうとしたら、男子トイレは6階以上にしか無いと言われて、あせりました。まあなんとか間に合いましたがこれは自業自得か。

今回の受験に当たっての勉強として、テキストを一通り読み、過去問題集を一通りやりましたが、一通りじゃ少ないよなあ…。敬語とか、挨拶の言い回しとか、手紙用語とか、ぜんぜん覚えてないしなあ…、という不安いっぱいの状態で臨みました。


さて、秘書検定準1級の筆記試験問題は5択の選択問題が14問、記述式の問題が9問。出題領域は「理論」と「実技」に区分されていて、さらに理論は『必要とされる資質』『職務知識』『一般知識』の3分野、実技は『マナー・接遇』『技能』の2分野に細分化されています。「理論」と「実技」それぞれの得点が60%以上だと合格です。試験時間は、12:10〜14:20の2時間10分です。


そしていよいよ試験開始!
まず、すぐ分かる「外来語の意味」等の知識問題から解いて、次に時間の掛かりそうな記述問題を埋めて、あとは残った選択問題、悩めば悩むほど分からなくなりがちなので、「これかな?」と思う答えをえいやっとマークして、1時間ちょっとで解答終了してしまいました。13:20ぐらいに答案を提出して教室を出ました。

手ごたえはあるのかないのか分かりません!いちおう全部埋めたけど、合ってるのかどうなのかさっぱり。ただ、没後2年目の法要は三回忌ですよね?あと最後のグラフ書くやつは折れ線グラフでいいんですよね?それだけは合っててほしいです。



しかしこの秘書検定の問題とか、テキストに載っている例題の文章とかって、出てくる秘書は
「秘書A子は、同僚の秘書B子から…」
みたいに100%女性秘書だし、上司はナイスミドルの男性ですよねえ。たまには男性秘書とか、女性部長とか、若社長とかも出して欲しいよねえ。

あと、問題集の解答の解説文は
「○○は△△なので不適当ということである。」
みたいな、もってまわった言い回しですよねえ。「不適当である!」って言い切ってほしいよねえ。
そんなこんなで、もし受かっても面接があるしなあ、だめだろーなーと思った日曜日でした。
雨が降ったり止んだりの一日でしたね。



あと、名古屋駅の近くのゲーセンでクイズマジックアカデミーを少しやり、上級魔術師8級になりました!あとドラゴン組になりました!しかしドラゴン組はレベルが高すぎて、いきなり予選1回戦で15位になり、凹みました。先ははるかに長いです。