毎月１日は映画サービスデーで１０００円ということで、名駅のピカデリーにて、映画『ミラクル７号』を見ました！チャウ・シンチー監督の、超貧乏な父子のところに謎のかわいい宇宙生物がやってくるというお話です。原題は「長江７号」というみたいです。
感想：すっごい面白かったです！父子の、貧乏だけど希望を持って頑張って楽しく生きている姿に心打たれましたし、ミラクル７号がかわいいし、話の本筋とは関係ない部分になぜか無駄に大迫力の少林サッカー的なアクションがあったりして、いろいろ楽しめました。
あと、映画を見た後で知ったんですが、主人公の少年を演じていたのは、じつは女の子だったんですね！いやーおどろいた。
しかし、ミラクル７号は、最初から最後まで、けちょんけちょんにいじめられっぱなしですね。それでも健気なミラクル７号がかわいいけど、もっと普通に仲良く遊べばいいじゃないかと思いました。
