七月三十一日ですね！７月も終わりです。
３１日、サーティワンの日ということで、サーティワンアイスクリームではダブルを割安価格で食べられるというキャンペーンをやってたはずなのですが、私はちょっと腹の具合が思わしくなかったので食べませんでした。無念。
さて、野球の裏でやってたＴＶチャンピオンの『陶芸王』を録画しておいて夜中に見ました！面白かったです！しかし近年まれにみる地味な企画ですね！オールスター戦と視聴者層をかぶらないようにする作戦でしょうか！？視聴率が気になります！感想：
- そもそも『陶芸王』って、くくりが広すぎですよね！他のジャンルでいうと『絵画王』とか『魚釣り王』みたいな広さだと思いますが、それはそれで面白いからいいか。
- 第一ラウンドの「ろくろ基本技術勝負」、おそらく物凄い技術の連発だったのでしょうが、映像が地味だった為か、すごさがよくわかりませんでした！そして、ろくろで土をこねるだけで脱落した人が非常に気の毒でした。せめてなんか焼きましょうよ！
- 決勝ラウンドの「定食の器対決」、作品制作期間一ヶ月という長期間にわたって、製作過程を追い、土を層状に重ねて模様を作る技法とか、ミリ単位でこだわった成型とか、すごいのでしょうが、出来上がった作品が、パッと見「ちょっと小粋なふつうのお茶碗一式」に見えてしまい、やっぱり地味でしたー！わー！
- しかし、演出しだいでいくらでも派手にできたと思うのに、渋い路線をつらぬいたＴＶチャンピオンは素晴らしいと思いました。今後も『ガラス職人選手権』と同じぐらい何度も陶芸王を開催してほしいです。
<写真>阿久比町紹介シリーズ！オアシス大橋の上から見た、町の東側
