エンタの神様はサバンナとサンドウィッチマンが特に面白かったです!

久しぶりに、中京テレビで土曜夜10時から放送されている『エンタの神様』を最初から最後まで見ました!
せっかくですので感想を書いてみます。

  1. 中山功太:時報。R−1チャンプがトップバッターとは豪華ですね!さすがチャンプだけあって全フレーズ面白かったです!単なる「あるあるネタ」だけでなく、共感はできないけど想像したら面白いネタや、シュールな一言なども織り交ぜられていて、バリエーション豊富なのが素晴らしいですね。さすがチャンプ。ドラえもんの道具で一番ほしいのは『フエール銀行』です。持ち金ゼロで合コンに行こうとするような豪胆な男になりたいです。ただ、締めが「ありがとうございました」と言うだけでは、締めとして物足りない気もしました。R−1の時みたいな、時報の音が流れながらフェードアウトする終わり方がよかったな。
  2. ダブルネーム:假屋崎省吾先生を見かけた話。前半部分にも「花屋」「ロングヘアー」等のヒントがあるんですね。微妙な有名人のフルネームをひたすら連呼するネタは、今のところまだ飽きません。まだまだいけると思います。それにしてもエグザイルの物真似をする人は、丸刈り頭にすじ状の剃り込みを入れなければならないので、他の人の物真似をするとき大変でしょうねー。
  3. NON STYLE:漫才・エレベーターに閉じ込められる。いやーやっぱりめちゃくちゃ面白いです!ギャグの密度が圧倒的ですね!そして後半の「NON STYLE」をアピールする展開は、M−1チャンピオンにしか出来ないネタですよねー。
  4. 電撃チョモランマ隊:あれもこれもダンシング。「電撃チョモランマ隊」ってダンスが専門の人たちですよね!?NHKの『パフォー』でもダンスのマスターですし!そんなすごいダンサーの人たちにお笑いネタをやらせるなんて、エンタの神様のプロデュース力は侮れないですね。ネタは文句なしに面白いですが、ダンスの技術が凄すぎて、リズムネタ風なのに全く真似できそうにないというのも斬新だと思います。
  5. ジャリズム:正しい読み方を教える。エンタのステージの大画面をうまく活かしてますね!山下さんは「イロモネア」では金色のスーツでしたが、この場合は普通のスーツなんですね。このネタにおける山下さんの存在は、笑いを増幅させているわけではないが、ある種の味わいを加えている。ラーメンに振り掛ける摺り胡麻のような存在だと思いました。無くても成立するけど、無いと寂しいという。
  6. サバンナ:ギャグ占い。もう最高です!八木さんの一発ギャグをより深く楽しむために「ギャグ占い」という形式を考えた人は天才ですね!ウケても滑っても笑いになりますからねー!ギャグ後の高橋さんのアフターフォローも優しくて、素晴らしいと思います。これは毎週見たいです。
  7. エクステンション:沖縄あるある。面白いけですが、沖縄の人がどういう感想を持つのかが気になります!沖縄では「加藤」が珍しい苗字だというのが本当にあるあるだったら凄いと思いますが、どうなんでしょう?あと、「サー、サー、シーサーサー」のときのポーズが、『人間っていいな』の替え歌を唄いながら踊る可愛い二人組(名前忘れた)とかぶっているんじゃないかと思いました。
  8. ゆったり感:交通事故。すごく正統派な感じで面白かったです!あとに出たサンドウィッチマンもそうですが、こういう「漫才コント」風のネタの場合は、マイク1本で済ませずにしっかりステージ上にセットを作るというのが、エンタの心意気なんでしょうね。
  9. 春奈&直美:キャッツアイの四女と五女。これは爆笑しました!卑怯!二人が「ミステリアスガール♪」でポーズを取るたびに大笑いしました。動きのギャグがふんだんに盛り込まれてて、よくできたコントだー。
  10. 天津:「モテない男」詩吟。おもしれー!詩吟をコンビ芸形式に構成した人は天才ですね!ネタ数もたっぷりで面白かったです!ただ面白かったけど、あるある的な共感度は低めですね。あと、このコンビ芸の場合は向さんに注目を集める必要がある為か、木村さんの着物が地味目の色合いのものでしたね。
  11. 我が家:野球拳。レッドカーペットでは爆笑だったけど、オンバトのチャンピオン大会では今一つ嵌らなかったネタですね。エンタでは爆笑で、よかったですね!
  12. 河本準一:中国の観光大使。いやー、一言一言がすべて面白いです!炭酸飲料て。でもこういうネタなら一人芸じゃなくて、井上さんの突っ込みがほしかったなーと思いました。あと、ネタ中に出てきた西城秀樹の『走れ正直者』は私、シングルCDを買いました。ちびまる子のエンディングだったんですよねー。リ〜ンリンランランソーセージ〜、ハ〜イハイハムじゃない〜。そして『走れ正直者』のカップリング曲は、西城秀樹さんのヒット曲のロック風なメドレーだったんですよね。YMCAが「ワーイ・ワーイ・ワワワワワ・ワイ・エームエームエーム・シ・シ・エエエ・エエエエエ・エエエ・エエエエエ!」みたいな感じに格好よくリミックスされてる曲でした。懐かしいです。
  13. サンドウィッチマン:花嫁の手紙。いやーもうさすがM−1チャンピオンの貫禄ですね!超面白いです!そんなに喋りのスピードが速いわけではないのに、時間当たりのボケの密度が多くて、しかも一個一個のボケの破壊力が強いんですよね。さすがチャンプ。お母さんが作る料理は、粕汁や冷汁など、全国各地の汁物を幅広く網羅しているんですえ。普通科の者て。あと、ネタ中に「ちっちゃい頃は、引っ込み思案で、目立ちたがり屋だった私」「どっちなんだよ!!キルとハイドか!」というくだりがありましたが、“引っ込み思案”と“目立ちたがり屋”は普通に両立すると思います。教室では誰とも喋らないけど、深夜のラジオ番組に投稿して、ハガキ職人界で有名になろうとしたりとか。
  14. どぶろっく:終電。いやー爽やかな歌声ですね。歌声にエコーがかかっている!!あと抱えているギターは前奏で少し弾くだけで、歌っているあいだは叩いてリズムを取るだけなんですね。そして歌い終わったあと、笑顔で「どうもありがとうございます!」と言って頭を下げる様子が、締めにふさわしい爽やかさで素晴らしいと思います。

というわけで、エンタの神様はそれなりに面白いと思いますので、たまにはご覧になってはいかがでしょうか。私もたまには見ます。


レッドカーペットは、お猿との漫才の「ゆりありく」が素晴らしかったと思います!ゆりありくはM−1に出れるんでしょうか!?去年のキングオブコントには出てたらしいですけど!!