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レンブラントはさすが光の画家だった

日曜日、名古屋市美術館で開催中の『レンブラント 光の探求/闇の誘惑』展を見ました!
入場料は当日券が通常1400円、公式サイトや携帯サイトでダウンロードできる割引券を提示したら1300円ですが、今回わたくしは、納屋橋あたりの金券ショップで入場券が1250円で売られてたのを買ったので、1250円で入れました!50円得した!!
中に入り、音声ガイドを500円で借りました。音声ガイドの声は辰巳琢郎さんでした。辰巳琢郎さんの公式サイトを見たら、趣味の欄に絵画鑑賞とかは書いてなかったので、知性派らしさのイメージ優先でキャスティングされたものと思われます。でもまあ無機質なナレーーションヨリも知ってる俳優さんの声のほうがいいと思うぜ!


レンブラントに関して事前に持っていた知識

  • 夜警
  • 世界三大肖像画家の一人に数えられる(あと2人はベラスケスと写楽)
  • 自画像が小太りでソバージュっぽい髪


レンブラントの作品は素晴らしかったです!
さすが「光の画家」と呼ばれているだけあって、素人目に見ても、光の表現がすごいと思いました。右上に光源があるんだなーとか分かりました。そして銅版画は画面全体が黒っぽい中、メインの部分だけが白く表現されていて、まさに暗闇の中に浮かぶ光を表現しているようでした。
高い入場料を取るだけのことはあります。レンブラントすごい!


<写真>名古屋市美術館に行く途中、名古屋市科学館の屋外展示の深海探査船を見ている俺