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スラムのイベント「Dream Mic vol.3」に出場しました

スラムのイベント「Dream Mic vol.3」に出場しました

「DreamMic vol.3〜Road to ワンマンスラム vol.4〜」というイベントに参加しました!
会場は名古屋・栄の繁華街の中にあるライブハウス、DreamCube

↓イベント概要のnoteはこちら!

DreamMic vol.3〜Road to ワンマンスラム vol.4〜|atarashikimura

スラムとは、DreamMicとは

「スラム」とは、詩の朗読などのパフォーマンスを、競技会の形式で優劣を競い、勝敗をつけるイベントです。

で、今回の「DreamMic vol.3〜Road to ワンマンスラム vol.4〜」は、オープンマイクとスラムのイベントでした。


イベントの前半はオープンマイク。
クノタカヒロさん、件-空断-森嶋さん、チャーリーホッパーさん、三刀月ユキさん、鈴木陽一れもんさんによるパフォーマンスが行われました。

後半のスラムでは、中野皓作山本俊治三刀月ユキthe chikyu-jin江藤莅夏(敬称略)の5名が1対1の総当たりリーグ戦で戦います。全10試合。
そして、最も勝利数の多かった1名が、来年2月に開催予定の「ワンマンスラム vol.4」(1人でスラムを15試合するイベント)の主役として出演する権利を獲得する、というものです。

この一夜で総計28本くらいのパフォーマンスが行われた、豪華で大ボリュームのイベントでしたが、私は自分が発表する作品の準備(台本をおさらいしたりとか)で一杯一杯になり、他の方のパフォーマンスをちゃんと見れてませんでした。もったいねー!

結果、わたくしの演目について記載します。(他の方々の演目の記憶がおぼろげなので・・・)

私の演目

私の演目はポエトリーリーディングではなくお笑いのネタ的な出し物で、変わり種ではありますが、出場するからには真っ向勝負で勝つつもりで、対戦相手のファイトスタイルに合わせたネタを用意しておりました。

VS.三刀月ユキさん

三刀月さんは、大量の言葉をハイスピードで怒濤のように繰り出す朗読の印象が強いです。
なので、言葉の量に対抗するため、私の持ちネタの中から比較文字数多めの「直立不動漫談」をやりました。KOTOBA Slam Japan2022でやったネタを少しだけ直したものです。
勝てないだろうと思ったけどまさかの勝利!ありがとうございます。

VS.江藤莅夏さん

江藤さんは、言葉と言葉のあいだにたっぷりと間をとって、見る側が情景を想像する余白のある朗読の印象が強いです。
「ポエトリーリーディングのライブで観客が激怒。何があった?」というお題の大喜利形式の*スラムのイベント「Dream Mic vol.3」に出場したが負けました
「DreamMic vol.3〜Road to ワンマンスラム vol.4〜」というイベントに参加しました!
会場は名古屋・栄の繁華街の中にあるライブハウス、DreamCube

↓イベント概要のnoteはこちら!

DreamMic vol.3〜Road to ワンマンスラム vol.4〜|atarashikimura

スラムとは、DreamMicとは

「スラム」とは、詩の朗読などのパフォーマンスを、競技会の形式で優劣を競い、勝敗をつけるイベントです。

で、今回の「DreamMic vol.3〜Road to ワンマンスラム vol.4〜」は、オープンマイクとスラムのイベントでした。


イベントの前半はオープンマイク。
クノタカヒロさん、件-空断-森嶋さん、チャーリーホッパーさん、三刀月ユキさん、鈴木陽一れもんさんによるパフォーマンスが行われました。

後半のスラムでは、中野皓作山本俊治三刀月ユキthe chikyu-jin江藤莅夏(敬称略)の5名が1対1の総当たりリーグ戦で戦います。全10試合。
そして、最も勝利数の多かった1名が、来年2月に開催予定の「ワンマンスラム vol.4」(1人でスラムを15試合するイベント)の主役として出演する権利を獲得する、というものです。

この一夜で総計28本くらいのパフォーマンスが行われた、豪華で大ボリュームのイベントでしたが、私は自分が発表する作品の準備(台本をおさらいしたりとか)で一杯一杯になり、他の方のパフォーマンスをちゃんと見れてませんでした。もったいねー!

結果、わたくしの演目について記載します。(他の方々の演目の記憶がおぼろげなので・・・)

私の演目

私の演目はポエトリーリーディングではなくお笑いのネタ的な出し物で、変わり種ではありますが、出場するからには真っ向勝負で勝つつもりで、対戦相手のファイトスタイルに合わせたネタを用意しておりました。

VS.三刀月ユキさん

三刀月さんは、大量の言葉をハイスピードで怒濤のように繰り出す朗読の印象が強いです。
なので、言葉の量に対抗するため、私の持ちネタの中から比較文字数多めの「直立不動漫談」をやりました。KOTOBA Slam Japan2022でやったネタを少しだけ直したものです。
勝てないだろうと思ったけどまさかの勝利!ありがとうございます。

VS.江藤莅夏さん

江藤さんは、言葉と言葉のあいだにたっぷりと間をとって、見る側が情景を想像する余白のある朗読の印象が強いです。
ひとつひとつの言葉に重みを持たせる表現で、私ができそうなのは、大喜利しかありません。なので、「ポエトリーリーディングのライブで観客が激怒。何があった?」というお題で、大喜利の解答を読み上げるというパフォーマンスをしました。
1個、大きめにウケた回答もあったけど敗退!納得の敗退です。

VS.中野皓作さん

中野さんは、朗読もすごいけど、即興で即興と思えないほどなめらかに言葉が沸いてくる即興詩の印象が強いです。
なので私も即興で勝負。この日のこれまでの中野さんのパフォーマンスに出てきた言葉をキーワードとして使い、即興ひとり芝居的なことをやることにしました。中内こもるさんのイベント「即興演劇バトル THE SANDAI」のような感じです。
状況として「会社で上司に叱られているところ」という場面を用意しておき、叱られている理由などにキーワードを盛り込もう、という作戦でした。
しかし即興的なことは最近全然やっていなかったため、だいぶグダグダになり、流れとは関係ない自分の身の上話をしてなんとか3分間を埋める感じになってしまいました。
結果は敗退!しかし完封負けかと思いきや、多少は投票をいただけて、うれしかったです。

VS.the chikyu-jinさん

chikyu-jinさんといえばギターの弾き語り。圧力の強い声で歌詞を叩きつけられる感じの、迫力のある歌唱の印象が強いです。
対抗して私も歌ネタをやりたい!で、chikyu-jinさんとの落差をつけるため、軽くてしょうもない感じにしたい!
というわけで、新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』のカラオケ音源をダウンロード購入し、替え歌を歌うことにしました。『おじさんも頑張ってる』と題して、老眼とか白髪とか、おじさんになって実感したことをオトナブルーのメロディにのせて歌いつつ、ちょっとだけ踊るというパフォーマンスです。
結果、ヤヤウケで完敗だったんですが、「プロのミュージシャンも演奏をする本物のライブハウスの舞台上で、カラオケで歌う」という、とんでもない贅沢な経験ができました。ありがたいことです。

結果

全10試合の総当たり戦の結果、中野皓作さんとthe chikyu-jinさんが3勝1敗で同率一位。
中野皓作 VS the chikyu-jin の優勝決定戦が行われ、the chikyu-jinさんが勝利!
chikyu-jinさん来年二月の「ワンマンスラム vol.4」の権利を獲得されました。おめでとうございます!


わたくしは1勝3敗で最下位!残念!!くやしい!!
しかし1日で4個のパフォーマンスをやるというのは初めての経験で、しかも会場が本物のライブハウスで、ほんとに貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました~~~