いやー、IPPONグランプリの第26回大会おもしろかったですね！麒麟川島さん優勝おめでとうございます！
ここ数大会のIPPONグランプリを見て思ったこと（回答の内容以外で）
- 画面右上のテロップで「誰々と誰々がトップタイ」のように現在の戦況が常に文章化されていて、トップの人が入れ替わるたびにテロップの文面が随時更新されていきますが、あのテロップは情報過多ではないでしょうか？（得点状況は回答者席の黄色く光っている棒の数を見ればわかるので）
- 審査員がひとり２票ずつ持っているというルールは『欽ちゃん＆香取慎吾の全日本仮装大賞』と同じですね。仮装大賞は審査員席のランプが点灯するので、誰が何点入れたかが明確な記名投票形式になっているけど、IPPONグランプリは無記名投票なのでしょうか？ それとも実はスタジオだと誰が何点入れたか分かるようになっているんでしょうか？
- 回答席を仕切っているアクリル板に、スタジオセットの黄色が映り込んで、アクリル板の端面が線状に黄色く光って見えるのが、かっこいいです。
- ここ数回、オブザーバーの芸人の方が写真で一言ルーレットに挑戦するコーナーがありますが、それ以前にやっていた、観覧ゲストのアイドルとか女優さんとかに無茶振りで写真で一言ルーレットをやってもらうやつのほうが好きでした。大喜利未経験の人の大喜利解答が見たいです
- 観覧ゲストが座っている椅子は、革張りで、良い椅子だな～
- 優勝者に贈られる黄色い透明な樹脂製のトロフィーは、だいぶ原価が高そうだな～
- 『CHAIRMAN's EＹE』（松本人志が気になった一般のみなさまの答え）のコーナーで、タイトルロゴの『CHAIRMAN's EＹE』の「Ｙ」の字の部分は、Ｙ型の三つ又の棒のようなものが○の中で回転していますね。あの、○の中でＹが回転している部分を見ると、昔『筋肉番付』で行われていた、ラジコンヘリで障害物を越えていく競技「スーパーへリコ」で、巨大な風車の３枚の羽根が回転している隙間をくぐり抜けていくエリアを思い出します。
- 回答を描くときに使っている、IPPONグランプリのロゴが入ったペン（たぶんプロッキー）が欲しいです。オフィシャルグッズとして売ってほしいな～
- 透明の筒にペンを立てるのがかっこいいです。私も大喜利をするときに、透明の筒にペンを立てて、IPPONグランプリ出場者気分を味わってみようかな～
