※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

阿久比のうどん店「冨士本」で味噌煮込みうどん親子入りを食べました

「冨士本」で味噌煮込みうどん親子入り

愛知県知多郡阿久比町白沢にあるうどん屋さん「冨士本」で、味噌煮込みうどん親子入りを食べました!
↓これです!!

「冨士本」は人気のあるお店

「冨士本」のお店の外観がこちらです。行った日は大雨でしたが、満席で、少し待ちました。大雨の日でも満席、さすが阿久比が誇る大人気店です。
雑誌棚に週刊少年ジャンプと月刊少年マガジンが置いてあったので、月刊少年マガジンを読んで待ちました。

席に着くと、湯飲み茶碗で熱々のお茶を出していただけます。
店名入りで、上から見ると梅の花のような形になっている、立派な湯飲み茶碗です。

そしてお茶と同時に、熱々の布おしぼりを出してもらえます!ありがてー!
店員さんに注文を伝えたのち、黄色い布おしぼりで手や顔を念入りに拭きながら待ちました。

味噌煮込みうどん親子入りを食べる

注文したのは味噌煮込みうどんの親子入り。基本の味噌煮込みに、玉子と鶏肉が入った物です。

運ばれてきた状態がこちら!!超グツグツ煮えたぎった状態まるだしで出てきてテンション上がる!!

容赦ない沸騰ぶりです。もしもこれが化学実験だったら、沸騰石を入れなければ突沸して熱湯が飛び散って、大変危険だったでしょう。でもこれはうどんなので沸騰石を入れなくても大丈夫です。


そして数十秒経過し、沸騰が収まった状態がこちら!!

具は、メインの玉子と鶏肉のほか、ネギ、かまぼこ、油揚げ、しいたけ、天かすが入ってました。過不足ない布陣。


うどんは舌が火傷しそうなほど猛烈に熱いので、小鉢に取り分けながら食べます。

山本屋本店とかだと、鍋の蓋を小皿代わりにして食べますが、冨士本の味噌煮込みには蓋が付いてこないため、小鉢を使用します。
鍋の蓋は大きいから小鉢の方が使いやすくて実用性高いと思います。山本屋本店は「蓋を使って食べる」というネタ的な面白さを重視したせいで使いやすさが低くなっており、顧客ファーストの視点が不足しているのではないか?と少し思いましたが、蓋で食べるのもとても楽しいから、それはどちらでもいいか。


具のしいたけにクローズアップした写真がこちら!!

このしいたけが非常に味が濃くて、地味だけどとても美味しかったです! たぶん干し椎茸で、噛めば噛むほど椎茸のグアニル酸のうまみが出てきます。
1/4サイズなのも控えめで良いですね。わたくしは子供の頃は干し椎茸が嫌いで、大人になった今は普通に食べられるようになったけど、正直に言うと干し椎茸はあまり積極的に食べようとは思わない食材です。この味噌煮込みうどんに入っている干し椎茸はうまいと感じたけど、量が多すぎたらイヤだった思う。1/4サイズにしてくれてありがとう。


おつゆがこちら!!

味噌の味が濃厚だけど、それほど塩辛くはないので、おいしく飲めます。味噌ラーメンのスープと比較したら、かなりしょっぱさ控えめだと思う
天かすがおつゆに溶け込んで、良い感じにドロドロした粘度が付いていて、飲みごたえがあります。


食べ進めて、中盤戦。楽しみにとっておいた卵黄をくずして、麺に絡めて頂きました。

いやーこりゃうめーっ!おつゆの熱で少し火が通って半熟状態になった卵黄がとろりと濃厚な味で、おつゆの味噌味をマイルドにしてくれます!
うっまーい!!ヘーイ!!


麺を食べつつ、おつゆも飲みます!

はーおいしい、体が温まる、汗が出てきた。


うーんおいしい、麺を啜ったら味噌味のおつゆのしずくが服に飛び散ってしまった。
帰ってすかさず洗濯しなきゃ。

いやー食べても食べても食べ飽きない。おいしーー


いやーおいしい、こうなったらおつゆ全部飲んじゃお

絶対に塩分過多だと思うけど、次回以降の食事で調整すればいいか。
はー味噌味のおつゆがおいしい


ごちそうさまでした!!


ありがとうございました。